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生涯現役でいるために『今すぐ転職を考えていない人のためのキャリア戦略』

30歳前後くらいから、「私は会社の外で何ができるのか」ということを常に考えています。本書を聴いて、それは言い換えると「私はキャリア資本を蓄積できているか」という意識なのだと気付きました。どこに行っても、いくつになっても、生涯現役で楽しく仕...
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疲れる動作から疲れない動作へ『スタンフォード式 疲れない体』

疲れなければもっとやりたいこと色々できるのに…。みなさんそう思わないですか?やりたいことがありすぎる私は常にそう思っているので、「疲れない体」という言葉にはものすごく惹かれます。 ということで、疲れ知らずのパワフルな体を手に入れたい...
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人生の三分の一に注力して残りのパフォーマンスを向上させる『スタンフォード式 最高の睡眠』

睡眠と覚醒はセットであって、睡眠の質を向上させることで起きている時間のパフォーマンスを向上させることができる。タイトルに書いたのはこのことを表していて、本書の中でも何度も言及されていました。なんだか眠い、頭がすっきりしない、集中できない、...
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自分と大切な人のレジリエンスを育む『OPTION B』

シェリル・サンドバーグについて知って、私淑としたくて、『LEAN IN』に続いて著書を読みました。こちら、『Give & Take』のアダム・グラントとの共著であるということを今回初めて知り、ますます興味が湧いてきました。 自分...
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メタバースに興味がわいてきた『世界2.0 メタバースの歩き方と創り方』

メタバースって最近よく聞くけど何なの?アバターって?…という状態から、将来面白くなりそう、ちょっとやってみたい!と興味を持つきっかけにはなりました。初心者には「歩き方と創り方」まではハードルが高いけれど。 『世界2.0 メタバースの...
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自身の選択に満足する「LEAN IN」

書かれていることのほとんどに強く共感し、これほど活躍している女性でも同じように悩むのだと励まされた。確かに、著者自身も述べているように、本書のメッセージが強く響く層と、反発を覚える層がいるのだろうとは想像できる。外で働くことを選択した母親...
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極端だけど納得「News Diet」

スマホでいつでもネットニュースが見られる今、読まなくてよかったなぁ(むしろ読まなければよかったなぁ)と思うニュースが多くなっているように感じていました。それなのに、見逃すのが怖い気がして、世界がなぜこうなっているのかという疑問に答えが出せ...
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「子どもをのばすアドラーの言葉」

なんとなく、育児書は読んでも理想を押し付けられるだけで助けにはならない、と思っていたのですが、最近子どもにイライラしてしまって自己嫌悪に陥ることがたびたびあったので、藁にも縋る思いでAudibleでこちらを聴いてみました。子どもが生まれる...
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他者視点を持つ難しさ「GIVE & TAKE『与える人』こそ成功する時代」

「与える人」が成功する時代・・・なんて素敵なのでしょう。本書によると、人々のネットワークが広がって、誰かと誰かが常につながっている現代では、人から与えられることばかり考える「TAKER」は化けの皮がはがれ、逆に「GIVER」として振る舞う...
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15年来の愛読書「ぼくは勉強ができない」

私が10代のころからお気に入りの小説を紹介させてください。勉強ができないけれど女の子にもてる高校生の秀美くんが、かっこいい大人になろうと悩み、考える青春の話。恐らく30代になってからは初めて、懐かしさで手に取ってみた感想です。 ぼく...
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